羅漢会は昭和59年1月に発足しました。当時の案内状の一文です。
羅漢会茶会発足の御知らせ 禅家には祇管(しかん)という言葉がある。 ただひたすらにという意味であろうか。茶道、華道、剣道等、日本古来道の極意とされている。 祇管に茶を点じ喫茶することは簡単ではあるがとても到達できるものではない。 故にそこまでに至る為に作法がある。作法通りに茶を点じていく中で祇管という極意を修行するのである。 この祇管の実践者に羅漢様がいる。羅漢とは解脱をめざす永遠の修行者である。 超俗の仏でなく、また俗世において生のしがらみに生きる人間でもない。 禅寺にいる奇妙な人間の群像一人一人が、まったくひとくせもふたくせもあるかの如き 奇妙な姿をしている人間たち、それが羅漢様であるという。 今、お茶を愛する男達が集まって個々で思いどうりの茶席を開くことができました。 この会を永遠の修行者羅漢様にあやかり羅漢会としました。 自由な空想の羽に乗って白雲の彼方の高い山にあるという羅漢様の国に行くことを 願いながら・・・・・・・・・・・・・・・ |
羅漢会お茶会の様子
毎月第三日曜日に駿府公園内の紅葉山庭園でお茶会を開くお茶を愛する男達の会です。
どうぞお気軽にお茶を飲みに来てください。時にはお酒も出ます。
羅漢会茶会の予定は稽古日程のページに載っています。
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待合床 | お床 | お花 | 香合 | お席 | 棗 | お釜 | 水指 |
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受付 | 待合 | 待合 | 路地 | お床 | お花 | お席 | 風炉釜 |
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お床 | お軸 | お花 | 香合 | 脇飾 | お菓子 | お点前 | お道具 |
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受付床 | 待合床 | 待合席 | お床 | お花 | 香合 | お席 | お道具 |
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待合床 | お床 | お花 | 香合 | お菓子 | お点前 | お点前 | お道具 |
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待合床 | 点心 | お床 | お花 | 香合 | お菓子 | お点前 | 蓋置 |
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待合床 | 点心 | お床 | お花 | 香合 | お菓子 | お点前 | お釜 |
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待合席床 | 汲出 | 箏曲 | お床 | お花 | お釜 | お道具 | 拝見 |
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待合席床 | 待合席 | お床 | お花 | お茶山 | お点前 | お点前 | お席 |
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